柄や織り生地に特徴を持った個性豊かなもんぺを生み出すブランド2社をリレー方式でご紹介する「もんぺリレー」を開催。
「一度履いたらやめられない」とファンの多い久留米絣のもんぺは、伝統の技術はそのままに代ごとに新しい感性が加わり、絣柄や色味・着心地は今も進化を続けています。
年齢・性別に関係なく楽しめ、洗濯機でジャブジャブ洗えるお手入れ簡単なもんぺを是非この機会にお手に取ってご覧ください。

■開催場所:名古屋店9F 時トクラス
■開催期間:『丸亀絣織物』5月4日(祝・月)~26日(火)
      『うなぎの寝床』5月28日(木)~6月10日(水)
 

『丸亀絣織物』
■開催期間:5月4日(祝・月)~26日(火)

明治元年の創業以来約150年間、5代に渡り久留米絣の織元として歩んできた丸亀絣織物。
2013年に工場や織機を焼失する大打撃を乗り越え、手仕事にこだわり、糸染めから織り・製品の作成も手掛けながら時代に合わせた色や柄で日常に寄り添う絣製品を製造しています。
生地を問屋に卸すだけでなく自社で製品も作ろうと、もんぺ作りが始まったのは4代目の時代。カラフルな生地もその頃に誕生しました。現在に引き継ぐ5代目は、自由な発想に富んだ特殊な形状のもんぺや新作の生地作りに励んでいます。
常時60柄の生地を作り、1年に5~6種の新柄を生み出すデザインの豊富さも持ち味の丸亀がつくるもんぺは、久留米絣の特性を存分に活かしたデザインで、ゆとりをたっぷりと持たせた着心地のよいつくりをしています。
 

『うなぎの寝床』
■開催期間:5月28日(木)~6月10日(水)

うなぎの寝床は2012年に「九州ちくごのものづくりを伝えるアンテナショップ」としてはじまりました。現在は地域文化の継承とともに、その土地らしさを感じることのできる風景をつなぐ活動を続けています。
その中で「もんぺは現代でも履けるのではないか」という考えから、着方の提案や久留米絣の布生地の開発をスタート。アメリカのジーンズが鉱夫のワークパンツから日常着に変化したように、日本のもんぺも農作業着から日常着へとなり得るのでは、と取り組んでいます。
久留米絣をルーツに持つ織元たちと、広幅の現代的な織機で生地をつくりこみ、久留米絣だけでは表現できない生地感や風合いも模索しています。